A・DスタジオのPAスピーカーを入れ替えました!🔊

もうお気づきになられたお客様も多いと思いますが、前から進めていたAスタジオとDスタジオのPAメインスピーカーの入れ替えが、先月ようやく完了しました。

長年働いてくれたBOSE 802 IIIに代わって、新しく導入したのはYAMAHA CHR12です。

YAMAHA CHR12

BOSE 802 IIIは独特の広がりのある音と耐久性で、かなり長い間7th Noteの大音量に耐えてくれましたが、さすがに年数が経ち、数年前からユニットの不具合も少しずつ起こるようになっていました。

予備のユニットを用意して修理しながら使ってきましたが、国内でそのまま後継として選べる現行モデルもなく、今後の修理や部品のことも考えて、今回入れ替えることにしました。

後継機種を選ぶにあたってはいろいろと検討しましたが、現在使用しているパワーアンプがYAMAHA製であることや、業務用スピーカーとしての実績、固定設備としての使いやすさなどを踏まえて、CHR12に決定しました。

CHR12は、12インチウーファーと1.4インチの高音域ドライバーを搭載した2ウェイスピーカーです。上位機種と同じ合板製のキャビネットが使われており、音質だけでなく、毎日使用するリハーサルスタジオには重要な耐久性もしっかり考えられています。

また、音の広がりを決めるホーンは回転可能で、今回のような横向きでの固定設置にも対応しやすい構造になっています。

リハーサルスタジオでは、ボーカルだけでなくキーボードや同期音源など、いろいろな音をPAスピーカーから同時に鳴らします。

そのため、単に大きな音が出るだけでなく、ボーカルの言葉や各楽器の輪郭が分かりやすいこと、低音から高音までバランスよく再生できること、スタジオ内にできるだけ均等に音が届くことが大切です。

CHR12は、しっかりとした低中域と余裕のある音圧に加え、固定設備用のメインスピーカーとして設計されているため、リハーサルスタジオにも適した機種だと思います。

取り付けにあたっては、安全面や設置方法の確認など、業者とのやり取りも含めて少々紆余曲折がありましたが、その話を始めると長くなるので今回は省略します😅

最終的には、専用金具を使用して無事に設置することができました。

長年見慣れたBOSE 802 IIIから見た目も音の出方も大きく変わったので、最初は少し違和感があるかもしれませんが、Aスタジオ、Dスタジオをご利用の際は、新しくなったPAスピーカーの音もぜひ確かめてみてください。

これから実際のリハーサルで使っていただきながら、必要に応じて音の調整も行っていきます。

長い間お疲れさまでした、BOSE 802 III!

そしてこれからよろしく、YAMAHA CHR12!🙇‍♂️

Dスタジオ